ほんじゃーねっと

おっさんがやせたがったり食べたがったりする日常エッセイ

サイクリングマシーンは読書好きにとって最高の運動ツール

f:id:piro_suke:20180603100022p:plain

いくつかのダイエットを試しては飽きてを繰り返してきたわたしですが、ソファでだらだらスマホでラノベを読んでる時に思いつきました。

「小説やラノベを読みながらできる運動なら続くんじゃない?」と。

そして、サイクリングマシーンなら本に夢中になってても車や人にぶつかったりしないし、コースを考えたりしなくていいし、むしろ夢中になればなるほど運動時間が増えて最高なんじゃない...?と!

サイクリングマシーンに思い至ったのは、たまたま近くに月数百円で使えるトレーニングルームがあり、そこにサイクリングマシーンが何台か置いてあったからです。

早速申し込んで試してみました。

サイクリングマシーンに座って、スマホを前面のコントロールパネル付近に立てて、集中を妨げない程度のレベルに負荷を設定して、漕ぎ始めて...

同時に読み始めます。

すぐに汗がボタボタたれてきますが、普通に読書に集中できます。30分走っても、面白い場面ではブフっと吹き出せるくらい余裕があります。

大変気に入ったのでここ1ヶ月ほど週3〜4日、1回30分(10キロくらい)走っています。運動というよりは体に負荷をかけつつする読書、という感じなので、読む本がある限り続けられそうです。

体重もじわじわ下がってきたので、喜んでます。読書してたらやせてきた、なんて最高じゃないですか。