ここ数ヶ月ほどGroovyを使ってみて、感じたメリット。 こういうことを明確にしておくと、他の言語に傾いて時間を無駄にせずにすむ。
- Javaで覚えたライブラリをそのまま使えるので、基本を覚えればすぐに使える
- 逆にGroovyで覚えたライブラリをJavaでも使える
- PythonなどのLL言語と同じくコンパイル不要でVimでサクッと書いて実行できる
- 必要なライブラリはGrapeでGrabすれば実行時に自動的にダウンロードしてくれる
- GrailsでRails風にWebアプリが作れる
- 新しい言語なのでクロージャーやらビルダーやら効率的にコーディングできる仕様
- Groovyで書いたコードをJar化してJavaから呼び出すことも可能
便利なライブラリを見つけたら仕事にも活かせる、というのがいい。

Programming Groovy 2: Dynamic Productivity for the Java Developer (Pragmatic Programmers)
- 作者: Venkat Subramaniam
- 出版社/メーカー: Pragmatic Bookshelf
- 発売日: 2014/02/04
- メディア: Kindle版
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