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娘に読書の楽しさを伝える作戦2

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11月も今週末で終わり、もうすぐ次号の「りぼん」が発売される日が近づいてきました。10月の始めに開始して2ヶ月経った「長女の小説への興味を高める作戦」は今のところ目に見える成果ゼロです。

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私がこっそり買った小説版「君に届け」は開かれないまま本棚に並んでいます。マンガ風の表紙も効果がなかったようです。

月初に買ったマンガを読んでしまえば月末くらいには暇になって小説でも読み始めてくれるだろう、と安易に考えていましたが「読んだマンガを繰り返し読む」作戦で回避されました。こどものこの習性、忘れてました。何度も読むんですよね。

自分の子供時代も少年ジャンプを何週間分も貯めて、繰り返し読んでいたものでした。最初は興味のある作品だけ読んで、2周目3周目と進む内に興味がなくて読んでなかった作品を読むようになっていくのです。あれはある意味、幅広い作品に触れて興味を広げるという意味では良い習慣でしたね。

「りぼん」の2割くらいをマンガではなくて小説にしてくれたら、娘も4周目くらいで読んでくれるんじゃないでしょうか。「りぼんにも載ってるくらいだから小説って面白いんだ」と信仰心でもって受け入れてくれそうです。

まあマンガも最近読み始めたところなので、いずれは小説にも興味を持ってくれることだろうと思っています。たまにマンガのセリフについて「どう読むの?」「どういう意味?」と聞いてくるので、何かしら知識を増やす役には立ってそうですし、夢中になって楽しんで読んでいるのも何かしら良い効果がありそうですし。

自分自身が自分の意思で文字ベースの本を読み始めたのがいつかを思い返してみると、小学5年か6年の頃でした。「宝島」だったか「ジャン・ヴァルジャン物語」だったかその辺りの海外児童文学を読んで面白くて、そこから色々手を広げて読み始めました。

この表紙覚えてます。懐かしい。

ジャン・ヴァルジャン物語 (上) (岩波少年文庫 (3013))

ジャン・ヴァルジャン物語 (上) (岩波少年文庫 (3013))

  • 作者:ユーゴー
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1953/05/15
  • メディア: 単行本

ジャン・ヴァルジャン物語 (下) (岩波少年文庫 (3014))

ジャン・ヴァルジャン物語 (下) (岩波少年文庫 (3014))

  • 作者:ユーゴー
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1986
  • メディア: 単行本

数年前に映画で「レ・ミゼラブル」が公開された時はタイトルがちがったので最初は同じ作品だと気づかず、後から「ジャン・ヴァルジャンってあの時のあれかー!」と遅れて感動しました。

本を読んでたことは思い出しましたが、読むきっかけが何だったかを思い出せません。学校の課題図書か何かで読んだ作品が面白かったのか、急に字を読みたくなったのか、それとも親がうまく気持ちを誘導した結果なのか。

そういえば両親もよく家で本を読んでました。それを見てた影響は確かにありそうです。親が本に夢中になってる姿を見ていたら「マンガじゃない本を読むのは普通のことなんだ、楽しいことなんだ」と子どもにも伝わるでしょう。

なんて懐かしく思い出してたら大変なことに気づきました。

私も家で本をよく読んでいるのですがスマホで読んでるので、子どもたちには「パパがなんかスマホ眺めてる」としか認識されていない可能性があります。これでは同じ効果が出せません。

これからはちゃんと長女の前で「小説よも〜っと」と宣言してアプリを開くようにします。ウザがられるでしょうか。ウザがられますね。