ほんじゃらねっと

ダイエット中プログラマのブログ

興味のない作業に集中する方法

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今日は「集中する」ということについて考えてみたいと思います。「夢中になる」「没頭する」という意味合いの「集中する」です。

「映画が面白くて気づいたら2時間経っていた」「マンガを夢中で読んでいたら朝になっていた」「レポートの作成に没頭していたらいつの間にか終業時間になっていた」という風に、それが娯楽か仕事かに関わらず、何かの作業に集中していて気づいたら随分時間が経っていた、というのは誰もが経験することです。

「フロー状態」というのも同じような意味ですね。

ja.wikipedia.org

この「時間を忘れて作業に没頭できる」というのは何かをやり遂げるという面で非常に有用なものです。結果だけ見れば、多少なりとも負荷のかかる作業がいつの間にか終わっているわけですからね。集中していなければ感じていたであろう面倒くささとか、しんどさに気づかずにやり遂げられるわけです。

「自分が集中できるように自分の気持ちなり環境なりを調整できる」というのは1つのスキルですね。

例えば仕事であれば、いやだな〜面倒だな〜と思いながらダラダラ他の作業に逃げながらやってる場合と、「今日の作業はこういう学びがありそう」「会議室が空いてるのでそこでやってみよう」と作業を楽しく集中してできるように工夫して取り組む場合とでは結果が変わってくるでしょう。

私自身すぐに興味があちこち移ってしまう性格なので、どうやって目の前の作業が進むように自分の興味を仕向けたものか、と悩む日々です。

最近試して割と効果が出ているのが「その作業自体に興味を持てない場合は諦めて興味が持てる作業と組み合わせる」という逃避技です。

別のエッセイで書いた「読書しながらサイクリング」なんかはその例ですね。運動への興味が続かないので、興味がある読書に集中してる間に運動を済ませちゃう、というわけです。

そういえば学生時代に陸上部で走ってる時も似たようなことを考えてました。

長距離選手だったので10キロとか20キロとかを走るわけですが、そこまで意欲ある選手ではなかったので、ただ走っているとしんどくて止まりそうになります。しかし止まるといつまで経ってもゴールできません。

そこで対策として、走ってることを忘れるための「走ってる間に考えること」リストを用意しておくのです。そのリストの内容を覚えておき、あれこれ妄想することに集中していると、走り続けられるのです。

走り切れるのは良いものの、そもそも走りに集中していないので当然記録はさっぱり伸びませんでした。そんなに走るのがいやなのになぜ陸上部に所属していたのか、自分でも分かりません。

このような逃避策がいつまでも効果あるものなのか分かりませんが、実際に集中できる効果が出てるうちは頼っておこうと思います。