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ほんじゃら堂

めんどくさい仕事をラクにする作業自動化レシピ集

Node.jsとwebshotパッケージでWebサイトのスクリーンショットリスト作成を自動化する

IT系・技術系 Javascript nodejs 自動化

Web開発を仕事にしていると

「マニュアルやプレゼンに使うのでWebアプリのスクリーンショットをくれ」

と依頼されることがよくある。

ChromeのFireshotのようなブラウザの拡張機能を使ったりすれば

1画面ずつ撮っていけるのだけど、

chrome.google.com

たくさんのページのスクリーンショットを、

変更がある度に撮り直すのは面倒なのでなんとか自動化したい。

「node-webshot」モジュールを使う

探してみると、

Node.jsの「node-webshot」パッケージを使えば

手軽にスクリーンショット撮影スクリプトが作れそうだ。

www.npmjs.com

Node.jsでWebKitブラウザの機能を利用可能にするPhantomJSの

スクリーンキャプチャ機能をラップしたものらしい。

PhantomJS | PhantomJS

PhantomJSはブラウザで行っている処理を

色々自動化するのに使えそうなので、また調査してみよう。

「node-webshot」パッケージは

下記のnpmコマンドでアプリにインストールできる。

npm install webshot --save-dev

URLのリストを作って、連続でスクリーンショットを撮るスクリプトを作成する

早速このwebshotパッケージを使って

スクリーンショット自動撮影スクリプトを作ってみる。

URLのリストを読み込んで

各URLのスクリーンショットを保存するようなものを作っておけば

画面に変更があってもコマンド1つで再作成できるので良さそうだ。

下記のようなスクリプトを作成してみた。

capture_screen.js

var webshot = require('webshot');
var fs = require('fs');

// 保存ファイル名とURLのリストを作成する
var baseUrl = 'http://test-domain.com';
var links = { 
    '01_login': baseUrl + '/login.html',
    '02_top': baseUrl + '/top.html',
    '03_shohin_list': baseUrl + '/shohin_list.html',
    '04_shohin_edit': baseUrl + '/shohin_edit.html'
};

// 各URLのスクリーンショットを指定したファイル名で「shots」フォルダに保存する
Object.keys(links).forEach(function (key) {
    var href = links[key];
    webshot(href, 'shots/' + key + '.png', {}, function () {}); 
}); 

URLリストの部分は撮影したいWebサイトのアドレスに合わせて変更する。

今回はデフォルトの設定で撮影を行っているが、

生成される画像のサイズ等はwebshot関数のオプションで指定できる。

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